夫が飲み会で帰りが遅いと心配…飲み会での浮気を防ぐのに有効な方法
夫が飲み会からの帰りが遅いとイライラする!早く帰宅させるのによい方法は?
夫の飲み会が多いと、待っている妻はイライラします。帰宅が終電間際や午前様になれば、事故に巻き込まれたのでは?と心配にもなります。
夫が飲み会に出かけても、早く帰宅してもらうのに、良い方法はあるのでしょうか。飲み会が付き合いであれば、なかなか抜けられないということもあります。お酒が好きな人は、だらだらと飲んでいたいという気持ちもあるでしょう。
けれども、早く家に帰宅するかは、夫の気持ち次第。飲み会に出かけている夫が、「もう家に帰ろうかな」と思うには、ちょっとしたコツがあります。
・夫の好物を夜食に用意する
飲み会だと、お酒ばかり飲んでご飯は食べないことも多いです。付き合いの飲み会であればなおさらです。そんなとき、夫の好物を夜食に用意しておきましょう。飲んだ後に、ささっと食べられるもの。さっぱりとした漬物や、お茶漬けなんかもいいですね。とにかく夫が好きなものを1,2品冷蔵庫に用意しておきます。
好物が家で待っていると思ったら、夫の帰宅も早くなるかもしれません。
・飲み会を責めない
帰宅が遅くなる夫は、「帰ったら妻がカリカリして待っているかも」という気持ちを抱えています。飲み会にイライラすることがあっても、あえて責めずに笑顔で送り出してみます。帰宅しても、責めずに迎えるか、先に寝ておきます。
怒っている妻の顔を見るのは嫌だな……と、夫の帰宅が遅くなるのを防ぐことができます。
・お土産買ってきてねとおねだりする
とはいえ、飲み会へ出かける夫の姿に、不平等感を覚えることも。つい愚痴を言いたくもなるかも。そんなときは、お土産をおねだりしてみましょう。
コンビニでハーゲンダッツなど、あなたが好きなものを買ってきてとお願いします。もし飲み会でちょっと帰宅が遅くなることがあっても、お土産を買ってきてくれたからよし、と次に引きずることなく許せます。
夫が飲み会で朝帰り。帰ってこないのは、家の居心地が悪いから!?
夫が飲み会で朝帰りしたり、毎週のように飲み会に行かれては、家事を押しつけられ妻としてはイライラします。もしかして、浮気でもしてるの?と疑いたくもなります。
浮気していないか目を光らせることは重要です。しかし、その前に夫が飲み会で帰ってこない理由を考えてみましょう。
飲み会ばかりの夫の中には、「家が居心地が悪い」と思っている人がいます。普段、夫に対して次のように接する機会が多い家庭では、夫は居心地の悪さを感じているかも。
・帰宅したら、小言を言われる
家事や育児を担っている妻にだって、言い分はあるでしょう。妻からの愚痴は聞きたくないなんて、身勝手な言い分です。しかし、帰宅したら「嫌なことが待っている」と思うと、家から足が遠のくのも事実です。
家の居心地が悪いなんて、誰のせいだと夫を責めるばかりでは、夫婦の関係が一層悪化するだけです。夫が飲み会ばかりに参加している理由や、家になかなか帰ってこない原因を追求したり、夫の声に耳を傾けることも、ときには必要だといえます。
いっぽうで、妻だけ我慢を強いられるのは、フェアではありませんよね。夫が飲み会に参加しても妻が上機嫌でいられるような、夫婦の仕組みを作るといいでしょう。
赤ちゃんがいたり子育て中は、夫の飲み会は嫌!イライラを減らすためには
では、どんな工夫をすれば夫が飲み会に参加しても、イライラせずにいられるでしょうか。とりわけ、赤ちゃんがいたり子育て中だと、夫が飲み会に参加すると聞いたら頭に血が上ることが多いです。そんな暇があるなら、早く帰ってきて子どもの面倒を見てよ!と妻としては思うことでしょう。
とくに子どもが小さいうちは、妻からのSOSに夫は真摯に対応するべきです。飲み会の参加を、一時的に控えたりする配慮が必要です。子育ての大変さをわかっている夫であれば、毎週のように飲み会なんて妻に悪いと思うはず。
とはいっても、息抜きは必要です。仕事関係のイベントだったり、どうしても外せない飲み会もあるでしょう。夫が飲み会に参加したい!でも、妻としてはモヤモヤする。そんなときは、自分を甘やかす方向で工夫してみてはどうでしょうか。
・夕食がいらないなら、はやめの連絡を
まず肝心なのは、妻のイライラポイントを減らすことです。直前の連絡ほど、腹立たしく思うものはありません。せっかくご飯作ったのに!と、飲み会から帰宅した夫に小言の一つでもいいたくなります。
飲み会に参加するなら、連絡は何時までにしてね、と夫婦でルールを作っておきましょう。
・飲み会の日の夕食は、妻の好きなものを
夫からの連絡がきちんとあれば、妻は飲み会当日の夕飯は手抜きでも大丈夫。テイクアウトをしたり、好きなものを作ったり。夕飯の負担を減らし、楽しい時間に変えてみるのがいいでしょう。
・夫が飲み会にいくなら、妻は別の日にフリータイム
夫は飲み会の間、子育てから自由になっています。そんな日が続けば、妻の不公平感は蓄積されていきます。夫が飲み会に参加したら、妻には別の日にフリータイムをプレゼントしてもらいましょう。
土日のどちらかは、夫が子どもの面倒を見て、妻は外出。家でゆっくりするほうがいいというタイプの女性は、夫に子どもを連れ出してもらうのがいいでしょう。
・飲み会から帰宅したら、残った家事をやるのは夫の役目
夫婦独自のルールを決める方法もあります。たとえば、夫が飲み会に参加する日は、夕食の食器洗いは帰宅した夫の役目。洗濯物は、夫にたたんでもらう。どちらかに不満がたまらず、お互い飲み会というフリータイムを楽しめるようなルールがあると、妻もイライラせずに夫を送り出すことができます。
子どもがいれば、夕方から寝かしつけまでは戦場です。その間に、飲み会に参加するのだから、夫婦で納得できるルールをつくることが、イライラを減らします。
どちらかに負担が偏っていると、不満がたまります。ためた不満は、あとで爆発してしまうのです。どちらもフェアな関係でいられるように、お互いに楽しむ時間を持つことが重要といえます。
飲み会はストレス発散!女がいるなら浮気になるかも!?夫の浮気を防ぐには
飲み会は、ストレス発散の場でもあります。夫に楽しんでもらいたいと思いつつ、女性が参加する飲み会であれば浮気が不安という人もいるでしょう。
そんなとき、夫の浮気を防ぐには、飲み会中に妻や子どものことを思い出してもらうのが効果的です。
・飲み会の写真を送ってもらう
浮気予防の初歩的な方法です。どんなお店なのか、飲み会中の写真を送ってもらいましょう。誰と飲んでいるのか、聞いてみるのもいいですね。飲み会の場所や相手を知られたことにより、浮気をする心理的なハードルが上がります。
・飲み会中に、こちらから写真を送る
今日の晩ご飯や子どもの様子など、写真を送ります。飲み会が楽しいと、つい家族のことを忘れてしまいます。しかし、メッセージが送られてくることで酔った頭を冷静に保つことができるでしょう。
・二次会、朝帰りするなら必ず電話するように伝える
メール連絡は、様子がわかりません。女性と一緒でも、怪しまれずに夫は行動できます。しかし、電話は違います。一緒にいる女性の声が聞こえるかも。怒っている妻にどうやって言い訳をするか。浮気へのハードルが高くなります。
酔っ払っていると、自制心が弱くなるものです。そこに、浮気の誘惑がやってきます。電話をして妻の声を聞いたり、写真が送られてくることは、酔っている夫の目を覚ます効果があります。家族のことを思い出し、浮気への罪悪感がストッパーになってくれるでしょう。
夫が飲み会ばかりなら、寂しい・うらやましいと素直に伝えることも大切
夫が飲み会ばかりで行って欲しくないのであれば、たまには素直に気持ちを伝えることも大切です。一人でご飯を食べるのは寂しい。たまには飲み会に行きたいなど、日頃から思っていることを伝えてみましょう。
とくに女性は、気持ちを吐き出さないと心の中にモヤモヤがたまります。気持ちが晴れない状態が続くと、表情も暗くなります。イライラしやすくなり、態度に表れ、それが夫との衝突の原因に。
気持ちを伝えることで、夫の考え方と行動が変わることもあります。たまには一緒に家で飲もうよと提案してみれば、夫が早く家に帰ってくるかもしれません。