妻が寝言で男の名前を呼んだ！まさか浮気！？気になるときの対処法

妻が寝言で男の名前を呼ぶのは浮気の証！？寝言のいう仕組みとは

隣で寝ている妻が、知らない男性の名前を口走ったらドキッとしますよね。もしかして浮気？なんて疑いの目を持ってしまうかもしれません。

そもそも、寝言をいう仕組みとはどのようなものでしょう。寝言は、だれにでも起こりうる現象です。普段はまったく寝言を言わない人でも、ストレスがたまっていたり、緊張や不安が高まったりすると、寝言を言うようになることも。心理的な状態が関係しているケースもあります。

心の中に言いたいことがたまっていると、寝ている間に感情が口からもれてしまう人もいます。そうした理由を考えると、寝言と浮気が関連している可能性はゼロではないと考えられます。

しかし、男との名前をよんだからといって、浮気を決めつけることはできません。男の名前を言っていた！どこの誰だ！と怒っては、妻との喧嘩になるだけです。まったく無関係のイメージから、寝言を言っていることもじゅうぶんにあり得ます。

もし妻が寝言で男の名前を呼んでいたら、日頃の様子もみながら、浮気をさぐることが大切です。寝言は浮気の兆しなのか？本当に無関係の寝言なのか？気になったときに考えるべきことをまとめてみました。

浮気している妻が、つい口にしてしまう寝言集！男の名前からエッチな声まで

テレビで見たシーンや、体験したことが夢の中に登場するのは、珍しくありません。日常で鮮明に記憶に残る体験。とりわけ興奮や緊張が高まった出来事は、深く印象づけられます。寝ている間に脳が記憶を整理することを考えると、浮気している人が夢の中でも浮気相手と会っている可能性はゼロではありません。

浮気中のひとが口走る寝言には、どんなものがあるでしょう。

・エッチな夢を見ている

ズバリ、浮気相手とのセックスの夢をみて口走る寝言です。甘い声を出したり、寝言で浮気相手の名前をよんでおねだりしてしまう、なんてこともあります。

・好きな人の夢を見ている

浮気相手と夢の中でデートしています。楽しそうに笑ったり、浮気相手の名前を呼びかけたりします。夢の中で楽しくなってつい大きな声がでてしまうような感じです。

・隠し事がある罪悪感でうなされる

浮気している人が、楽しい夢だけをみるのではありません。浮気は、配偶者に隠し事をしているという状態です。妻の心の中に、後ろめたさや罪悪感がうまれます。そうした精神的なストレスから、悪夢を見てうなされることも。

浮気は、どちらかといえば非日常です。快楽やストレスなど、日頃とは違う刺激をあたえます。そうした意味では、浮気をしている人は寝言を口にしやすいのかもしれません。

もし、隣で寝ている妻がハッキリとした寝言を口に出したら。思い切って、話しかけてみるのも一つの手です。「●●さんって誰？」「いま何しているの？」と聞いてみると、すらすら答えてくれることもあります。

ただし、それはあくまでも夢の内容だということを覚えておきましょう。現実の浮気とリンクしているか、断定するには確かな証拠が必要です。

寝言だけではわからない！妻の行動から浮気の兆候を探るにはココを見る！

寝言だけでは、妻が本当に浮気をしているのかはわかりません。知らない男の名前を呼んだ妻の寝言が気になるのなら、ほかに浮気の兆候がないかチェックしてみましょう。

代表的な浮気の兆候には、以下のような行動があります。

・スマホの使い方が変わる

画面を下に向けておいたり、常に家の中でスマホを持ち歩くようになります。着信や新着メールがあっても、夫の前では絶対に確認しないのも、浮気している人に共通する特徴です。

・ラインにロックをかけている

ラインは、浮気相手との連絡手段によく使われます。夫に見られては困るため、ラインにもロックをかけるようになります。

・外出が増える

浮気相手とのデートのため、外出が増えます。残業や友達との飲み会。頻繁に妻がひとりで出かけるのであれば、浮気を疑ってもいいかもしれません。習い事を始めた、友人の相談に頻繁に乗っているという言い訳もあります。

・下着の趣味が変わった

浮気している妻にあらわれる代表的な変化です。日頃の下着は変わらなくても、タンスの中にセクシーな下着を隠し持っていたら、浮気をしている可能性が高いといえるでしょう。

寝言とあわせて、こうした浮気の兆候がないか、妻の行動を観察してみましょう。ポイントは、過去と比べて変化があるかどうかです。昔からスマホを持ち歩いたり、よく外出するタイプで、行動に変化が見られなければそれは浮気の兆候とはよべません。

あくまでも、浮気相手と付き合うことにより、妻にもたらされた変化を見逃さないことが重要です。本人は隠そうと思っていても何かしら変化はあるでしょう。

疑わないほうがよい！？妻の寝言を追及しないのは家庭の平和のため

妻の寝言が気になったとき、疑うほうがいいのでしょうか。それとも、追求しないほうが夫婦の間に波風が立たず、平穏な生活を送れるでしょうか。

本当に妻が浮気をしていたら、浮気相手と別れさせるのか、戻ってくるのを黙って待つか、考える必要があります。

深入りする前に夫からとがめられれば、妻が自発的に浮気相手と手を切るかもしれません。しかし、夫が気づいていないと思えば、そのまま浮気の快楽に妻が溺れてしまうことも。妻が浮気相手のところに行ってしまったら、家庭は崩壊してしまいます。そうする前に、なにかしらの手を打つ必要があるでしょう。

しかし、浮気を追求するということは、妻の裏切りを知るということです。知りたくない事実を耳にし、大きなショックをうけます。妻と浮気相手を別れさせたいと思っても、バレたことで関係が悪化し最終的に離婚になってしまうケースも。

浮気でなくても、妻の寝言が過去の恋人や好きだった人の名前という可能性もあります。詳細を聞いていらぬ不安をふくらませ、ショックをうけてしまうかもしれません。妻の寝言を追求するのであれば、「見たくないことを暴きにいく」という覚悟が必要です。

平穏な生活を望むのであれば、寝言だけなら知らないふりをしておくほうが、夫婦関係は円満ということもあります。

それでも気になるなら･･･妻にカマをかけたり浮気の証拠をつかむ

もしどうしても妻の寝言が気になる！浮気かどうか確かめたいという場合には、妻にカマをかけるのもよい方法です。カマをかけて、妻の反応を探ります。「寝言で、●●っていってたよ　誰？」と聞いてみましょう。甘い声を出していたら、「エッチな夢でもみてたの？」とからかってみるのもいいでしょう。

浮気をしている妻なら、夫からこのようなことを聞かれたら動揺の色が走ります。「わたし、ほかにもなんか言ってた？」と逆に聞いてくるかもしれません。こうした行動は、もしかしたら浮気が夫にバレたかも･･･という焦りのあらわれでもあります。

妻が動揺していると感じたら、さらなる浮気の証拠を集めましょう。証拠のない状態で、浮気をしている妻に事実を認めさせるのは、難しい行為です。浮気している人は、誰もが浮気を認めたくありません。なぜなら、それが悪いことだとわかっているから。浮気を認めてしまえば、夫から責められます。証拠さえなければ、いくらでも言い逃れできることを、浮気をしている妻は知っているのです。

妻の様子がおかしいと思ったら、浮気の証拠を集めましょう。まずは、妻の行動を記録するところからスタートします。帰りが遅い日はいつか。飲み会といって出かけているのは本当か。外出予定に嘘が混ざっていれば、その日が浮気相手との密会日です。

浮気の証拠で一番確実なのは、妻と浮気相手の密会現場を押さえることです。複数回ラブホテルに出入りする写真があれば、妻も言い逃れすることはできません。仮に最後まで認めなかったとしても、裁判で争えばじゅうぶん勝ち目のある証拠として利用できます。

尾行や密会現場を押さえるのは、自力では難しい側面もあります。しかし、妻の行動パターンや浮気相手と会う日の予測がついていれば、探偵事務所に浮気調査を依頼しやすくなります。調査費用は数万円～数十万かかります。離婚裁判や浮気相手に徹底的に慰謝料を請求しようと考えるのであれば、確かな証拠を集めてくれる探偵事務所の力をかりるのも、対処法のひとつです。