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【失った信用】夫に浮気を止めさせたが疑心暗鬼になってしまった結果


夫の浮気を疑った時私は25歳、夫は32歳の時でした。子供はまだおらずこれからという時でした。その頃 夫は帰宅時間も遅いわけでもなく、残業がなくいつもより早く帰宅していたぐらいでした。家の事もよく手伝ってくれていたし、もちろん夜のほうもいつもどうりだったため浮気をしている事に全く気づかず疑いもしませんでした。

あまりメールしない旦那から届いた温泉の行こう!とメールが

ある日 普段はメールの返信さえも面倒くさがってしない夫から仕事中にメールがありました。内容は【●月●日、温泉にいこうね】という絵文字満載のメールでした。温泉うれしいと思い、絶対行こうねと返信するとそのあと返信はありませんでした。

夫が帰宅したときに 温泉の場所を決めようと話を切り出すと夫は申し訳なさそうな顔をして、行かれないと言ってきました。理由は全く教えてもらえず納得できないまま了承するしかありませんでした。それから数日悶々とした日々を送っていました。

我が家では 夫の携帯はいつでも触って良かったのでいつもどうり夫の携帯を見ていると 受信件数が明らかに少ない事をしました。私からのメールも数件消えてることに気づき色々と携帯の中を探ってみると メールアドレスに夫の名前と女の名前で作っているのに男の名前で登録しているのを発見しました。

受信履歴は消されていたが、送信履歴は消してなかった

送信履歴は消去されておらず 中をみると早く遊びに一緒に旅行にいきたい、また飲みに行こうなどのメールをみつけました。胸が苦しくなり黙っていることができず、入浴中の夫のところに携帯を持ってつめよると最初は男だと言い張り それが通じないとわかると携帯を見たことを責めてきましたがいつも触ってもいいと言っていたのでそれも通じないことが分かった途端 浮気を白状しました。

出会いは当時流行していた出会い系サイトです。何度かメールでやり取りしていたが、どんな子なのか気になり夫から会う約束をこぎつけ約束場所に現れた子がブスならそのまま受信拒否にして会わないつもりでいたけれども実際にきた子は普通の女の子で一回食事だけしたら終わりにしようと声をかけ食事をしながら話をするととても苦労をしている子でだんだんと守ってあげなければ幸せにしてあげないと…と思ったと。

それからしばらくはたまにランチを一緒に食べたり電話したりの関係だったけど、私が実家にいるときに呑みにいき酒の力も加わりそういう関係になって今に至ると。

浮気相手と別れさせ、再構築のための努力はしたが責めてしまう日々

泣きそうになるのを抑えて浮気相手の女に電話しようとすると止められたため、夫から連絡をさせ私にばれたことを告げさせ別れ話をさせました。その後携帯を折次の日には番号を変えました。

そのあと 再構築のためにお互い頑張りましたが私もすべてに疑心暗鬼になり責める日が続き、夫も一生懸命私からの信用を取り戻そうとしていましたが、結局2人共疲れてしまい離婚になりました。まだスマホがないガラケー時代の出来事です。

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