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浮気する人が使ってしまう10の口実。配偶者の嘘を暴くポイント


浮気で出かけるのに使われる口実10選。仕事がらみは定番の嘘

配偶者が浮気しているかも? 怪しいと思ったら、まずは浮気の口実によく使われる嘘を知っておきましょう。もしあなたの妻や夫が、これらを理由に外出が増えたとしたら、隠れて浮気をしているかもしれません。

仕事関係で使われる口実

・残業

もっとも使われる口実です。数時間帰宅が遅くなっても「残業なら仕方がない」と見逃してくれる家庭も多いため、浮気している人は不自然に残業が増えます。

・飲み会/忘年会/新年会/送別会

仕事で参加しなければならない飲み会も、浮気の口実として頻繁に登場します。付き合いなら配偶者も反対できません。1次会だけ参加して2次会は抜け出し、浮気相手と会うアリバイ工作の方法もあります。

・休日出勤

土日でも浮気相手と会いたい!と浮気に没頭しているときに使われる口実です。

・出張(日帰り・泊まり)

遠方にでかけるため、バレにくい浮気の口実です。泊まりでの浮気旅行を隠すのにも使われます。

・パートのシフトが増える

女性が浮気をしているときに、使われやすい口実です。週2回だったパートが、気づいたら週4回に増えていたりします。

友人関係で使われる口実

・学生時代の友達との飲み会

土日や夜の外出に使われる口実です。

・同窓会

週末に出かけたいときに使われる口実です。遠方へ、浮気相手との旅行を計画しているときに同窓会と嘘をつくこともあります。

習い事関係で使われる口実

・新しい習い事を始める

とにかく外出する理由がほしいため、習い事を始めたと嘘をつくことがあります。真実味を追加するために、本当に習い事をして月に2回は浮気相手に会いに行くパターンも。

・習い事から、友達同士で食事

習い事が終わった後「食事」と偽って浮気相手とデートします。

男性が浮気すると、一番多いのが仕事がらみの口実です。残業から休日出勤まで、複数の口実を組み合わせて浮気します。女性の場合は、専業主婦であれば友人関係や習い事を浮気の口実にするケースが多いです。

いずれにせよ、今までになかった理由で外出が増えたら、浮気の可能性が疑われます。

泊まりの浮気の口実によくあるのは、出張と同窓会

浮気している人が考えるのは「どうしたらバレずにお泊まりできるか」です。

浮気中は、配偶者の目が気になります。どうやって浮気相手との時間を作るか、そればかり考えるようになります。普段は2~3時間の逢瀬でも、お泊まりなら時間を気にせず会える。けれども配偶者の手前、飲み会で朝帰りを連発するのも…

そんなとき、浮気の口実として使われるのが「出張」と「同窓会」です。出張は、お泊まり浮気に最適です。仕事が理由のため、疑われにくい特徴があります。

出張にかこつけて、浮気相手を同伴させることも。知らない街のため、人目を気にすることもなく、恋人同士のように振る舞えることに解放感を感じます。

同窓会は、専業主婦の妻が浮気のお泊まり旅行をするときに使われる口実です。とくに、妻の出身地が遠方なら、同窓会は浮気のアリバイ工作にもってこいです。お金を使っても不自然ではなく、お洒落しても「同窓会だから」と言い訳がききます。頻繁には登場しませんが、ここぞというときに使われます。

ほかにもある!仕事や習い事を口実に浮気する人の特徴

こうした嘘を理由に浮気する人は、「不自然」な特徴があります。以下のような様子が見られたら、浮気している可能性がより濃厚になります。

・仕事なのに嬉しそう

連日残業続き、休日出勤も多くて大変なはずなのに、なぜか嬉しそうに仕事に出かけていく。仕事が好きなのはいいことだけれど、肌もつやつやして髪をセットなんかしたりして、着るものにも気を配り…

こんな様子が見られたら、仕事は浮気の口実と考えられます。

・外出中、連絡がつかない

メールやラインを送っても返信がない。既読がつかない。電話をしても出ない。外出中に連絡がとれなくなるのは、浮気している人に共通する特徴です。浮気相手と会っている間、返信するのは気まずいもの。そのため、既読がついてもスルーされます。

外出が浮気の口実かもと思ったら、嘘を見破るためにできること

もし、配偶者の外出に浮気の影を感じたら、嘘を見破るためにはどうしたらいいでしょうか。まず、なにをするにしても、配偶者にバレないように行動しましょう。

なぜ、疑っていると配偶者にバレないほうがいいのか。それは、バレた時点で誤魔化される恐れがあるからです。配偶者を愛している人ほど、「あの人がそんなことするはずない」と信じています。配偶者の口から、仕事が忙しかった、そんなことしていないと言い訳されたら、信じずにはいられないのです。

もし勘違いなら、夫婦の信頼関係にヒビが入ってしまいます。また、勘づかれると、証拠をつかむのが難しくなります。浮気相手と会う回数を減らされたり、携帯のメールや通話履歴を削除するなど、証拠隠滅を図るかもしれません。

配偶者にバレないように、外出理由が嘘か本当か、アリバイ確認をしましょう。

・残業や休日出勤、パートのシフトが増えたなら

記録をつけて、給与明細とチェックします。記録をつけるのは、後の水掛け論を防ぐためです。頭で覚えているだけだと、あやふやになり頼りになりません。記録は、後々の話し合いでも役立つ可能性もあります。できるだけ残しておきましょう。

残業代が出ない会社なら、思い切って人事部や総務部に電話をしてみます。休日出勤や残業が多すぎるんですが…など、配偶者の勤務状況を確認してみましょう。

まず大切なのは、配偶者の外出が嘘か本当か確認することです。証拠探しはそれから行います。

・習い事や友人との飲み会・食事は交友関係を把握する

飲み会や友人を理由とした外出が多いなら、さりげなく、誰と行ったのか、どんな人なのかを聞いてみましょう。きちんと話してくれるなら、浮気の可能性が低いといえます。逆に話をそらす、不機嫌になるといった行動が見られたら、やましいことがあるのかも。

浮気をチェックするとき、頼りになるのがFacebookなどのSNSです。友人の名前がわかれば、Facebookのアカウントを発見できることも。そこで本当に配偶者が飲み会に行っていたのか、確認すれば一発で嘘がわかります。

外泊や飲み会が嘘だとわかったら、問い詰めるか泳がすかはその後次第

嘘をついているとわかったら、配偶者を問い詰めるべきでしょうか。どうするのが良いのかは、その後の夫婦関係をどうしたいのかによって変わります。

謝って欲しい、白黒ハッキリつけたいという気持ちが強ければ、率直に聞いてみてもいいでしょう。罪悪感があれば、配偶者が折れて白状する可能性もあります。

ただし、浮気をすぐに認める人は少ないもの。なぜなら、浮気を認める=自分の罪を認めるになってしまうからです。浮気をしている人は「悪いことがある」とわかってやっています。しかし、家庭を傷つけていることから目をそらすために、心の中の鬱憤を配偶者にぶつけたり、「家庭に居場所がないから浮気する」と自己を正当化したりします。

そして、離婚や慰謝料請求など、きっちりと責任追及したいなら、泳がせて証拠を握るほうがいいでしょう。浮気は、証拠もなしに問い詰めてもはぐらかされる可能性が高いもの。嘘をついて出かけた証拠=浮気した証拠ではありません。

友人の相談に乗っていた。資格の勉強をしていた。友達を介抱していた。ひとりでストレス解消したかった。浮気している人間は、自己の正当化に必死のため、いくらでも言い訳が思いつきます。問い詰めるなら、浮気の現場を押さえてからにしましょう。自力が難しければ、探偵事務所への依頼を検討するのもよいでしょう。

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