【罪悪感に耐えかねて】不倫を白状した旦那！寂しかったみたいです

仲良し夫婦で、浮気の「う」の字も見当たらないような夫だった

私は現在28歳の専業主婦です。夫とは3年前に結婚し、1年前に双子の子供が生まれました。夫は私より一回り年上で、家族思いな男性でした。そんな夫が、ある日浮気に走ってしまったのです。今回はそんな私の体験を詳しく書いていこうと思います。

夫の浮気が発覚したのは、結婚2年目、子供が生まれてから3か月経った頃でした。浮気を疑ったきっかけは、家での夫の様子がどんどん変わっていったことで、最終的に夫が罪悪感に耐えられなくなり自白しました。

出産前は普段はどこにいくでもくっついて過ごしているような夫婦で、スキンシップも毎日あり、浮気の「う」の字も見当たらない人でした。私が友人と遊びに行くと寂しそうに家の隅でこじんまりとして帰りを待っている程です。

妊娠がわかってからも夫は私の体を第一優先に考え、夫婦生活も辞めていました。子供が誕生したときは涙を流して喜び、これから絶対に家族を守っていくと誓ってくれました。出産が終わり家に帰宅してからも、育児や家事を積極的に手伝ってくれ、私をねぎらってくれました。

間接的に軽く追求をすると罪悪感に耐えかね自白

しかし次第に、夫の様子がおかしくなっていきました。まずスキンシップが全くなくなり、私と話すときに常に気まずそうな顔をし、スマホを肌身離さず持ち歩くようになりました。1度夫が寝てるときにスマホにメッセージが来て、文章が画面にポップアップされたのを見てしまったことがあります。

その画面には「次はいつ泊りにくるの？」と女性の名前とともに表示されました。私は浮気を確信しました。その次の晩、夫に「子供が悲しむことだけはやめて」と言ったところ、罪悪感に耐えかねた夫が自白しました。浮気相手は夫の同級生で、その方も既婚者でした。その方は以前から夫を気に入っており、海外出張している旦那さんとうまくいっていないと相談を受けていたようです。