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妻が嘘をついて浮気をしているのを気づかれずに見抜くには!?


妻の浮気の嘘を見抜くには、女性のよくある浮気の兆候を知ろう

妻が嘘をついているのかもしれない。そう気づいたら、なんとか嘘を見抜こうと躍起になります。妻が嘘をついてると気づけるのはまだいいほう。実は大概の男性は、妻が嘘をついて浮気していることに気づいていないケースのほうが多いのです。

妻が嘘をついていると、感じ取ることができないければ、当然見抜くこともできません。妻の嘘を見抜くためには、まずは女性の浮気の兆候を見逃さないことが肝心です。

妻が浮気をするとき、いったいどんな嘘をつくのか。傾向を知っておきましょう。

・よくある浮気の口実

「残業」「休日出勤」「飲み会」「習い事」これらが、代表的な浮気の口実として使われる外出理由です。夫が単身赴任でもない限り、浮気相手と会うには嘘をついて出かけなければなりません。妻の外出が急に増え、増えた理由に心当たりがない。不自然。そうしたとき、その外出は浮気のための嘘の可能性があります。

・よくある行動の変化

浮気している女性の行動の変化であげられる第一位は、スマホの使い方です。浮気相手と連絡をとるのはスマホ。そのため、家の中でつねにスマホを持ち歩くようになります。

また、夫の休日や残業の予定をやけに気にするようになるのも特徴です。夫がいなければ、浮気相手と会うには好都合。残業や飲み会で夫の帰宅が遅くなっても、以前のように目くじらを立てて怒らなくなります。

・よくある外見の変化

浮気している女性は、外見にも変化があらわれます。ばっさりと髪型を変えた。化粧の雰囲気が変わった。急にオシャレにこだわりだした。ダイエットをがんばりはじめた。高そうな下着を、タンスの中に隠している。こうした変化は、浮気相手が理由のことがあります。

女性は用意周到に嘘をつきます。こうした浮気の兆候を見過ごさず、妻の嘘を見抜くために様子をチェックしましょう。

飲み会や習い事、残業など外出の嘘を見抜くのは難しくはない!?

妻が浮気をするとき、必ずといっていいほど嘘をついています。夫や家族と一緒に暮らしていれば、浮気相手と会うには出かけなければなりません。そのため、嘘の外出理由が増えます。

妻の外出予定が嘘だと見抜くには、実はちょっとの手順を踏まえればいいのです。

・友人との飲み会や習い事の嘘のケース

1 妻に、「だれ」と「どこ」にいくのか聞く
2 「だれ」が知り合いなら、後日こっそりと確認
3 「どこ」が本当か、妻のSuicaの履歴やカーナビからチェック

浮気している女性には、「どうせ夫はそこまで調べないだろう」と甘く考えている節があります。そのため、ちょっと本気を出して事実確認をすれば、意外と簡単にボロがみつかるものです。

一緒に出かけるといった相手と、妻が口裏を合わせている可能性もあります。行動履歴から嘘を見抜くことが難しければ、妻に外出の詳細をきいてみるのもいいでしょう。

どんな雰囲気のお店だったのか。こんど一緒に行こうよと提案してみるのもよい方法です。妻が嫌がる、乗り気でない反応をみせるようであれば、浮気相手と出かけた可能性が強くなります。

・残業や休日出勤で嘘をつくケース

1 妻の残業や休日出勤の日をメモする
2 翌日の給与明細を確認、残業日数と給与振込額をチェック

・残業代が支給されない会社であれば・・・

1 残業の日に、会社に電話する
2 残業や休日出勤の日に、会社で待ち伏せする

休日出勤であれば、終わる時間をきいて「外でデートしようよ。会社まで迎えにいくよ」と提案してみるのも良い方法です。妻が「遅くなるから」と嫌がったり、話題をさけるのであれば怪しいといえます。

外出から帰宅したときの様子も重要です。外出して、夫が寝静まった頃に妻は帰ってくる。帰宅してすぐにシャワーを浴びる。洗濯物を、すぐに洗ってしまう。こうした行動が頻繁に見られるのであれば、浮気度が高いといえます。

妻の日常生活から嘘を見抜くのに、小型カメラを仕込むのは合法?

妻の行動を観察し、浮気の兆候から嘘を見抜こうと思っても、決定的な証拠がないと不安に思う人もいます。そうしたとき、考えつくのが小型カメラを室内に仕込むことです。

いまは、スパイカメラのような高性能のものでなくても、スマホやデジカメを代わりに利用することもできます。日中は家にいるはずの妻が、嘘をついて外出していたら・・・もし、室内に浮気相手が訪ねてくる様子が映っていたら・・・妻の嘘を見破るには、最適の手法だといえます。

こうした小型カメラを仕込む行為は、盗撮になるのでしょうか。そもそも、盗撮とはどのような行為を指すのでしょう。都条例で定めている盗撮とは、公の場等で通常であれば衣服に隠れている部分を撮影・録画する行為のことを指しています。

つまり、電車で女性のスカートの中を撮影する、公衆トイレや更衣室で着替えを録画するような行為が、盗撮として条例等に違反することになります。また、第三者の住居に無断で立ち入りカメラをセットすることで、不法侵入に問われることもあります。

こうした観点から考えれば、自室にカメラをセットすること自体は、法に問われるものではありません。また、妻の着替え等を盗み見るのではなく、あくまでも行動のチェックということであれば、法に反していると問われる可能性は低いといえるでしょう。

ただし、プライバシーの侵害として妻に反論される可能性は残ります。手に入れた証拠の使い方は、慎重に判断しましょう。

自力で妻の嘘を見抜くなら、知っておきたいNG行動とリスク

妻の嘘を自力で見抜くのは、特段むつかしいことではありません。浮気している人間には、「どうせバレないだろう」というおごりがあります。かならずどこかに隙があります。注意深く観察し、行動を追えばボロを発見できるもの。

しかし、妻の嘘を見抜き浮気を見破るためには、注意すべきことがあります。

・疑っていることを、妻に悟られてはいけない

探りをいれていることを妻に気づかれたら、証拠を消される恐れがあります。また、浮気が誤解であれば、疑われたことにより妻との信頼関係にヒビが入るでしょう。

・携帯、PCのチェックはリスクを考える

妻のスマホやPCを無断でチェックする行為は、プライバシーの侵害をはじめとする法律に違反するリスクがあります。また、携帯のチェックが常習化すると、「妻が浮気をしているかも」といつも不安になり疑わなくては気が済まないという精神状態に陥ります。

安易にスマホやPCのチェックをしても、リスクの方が高い場合もあります。さらに、妻にスマホを見たことが知られたら、夫を非難する材料を与えるようなもの。慎重に行いましょう。

・深入りするなら、探偵事務所も検討

自力で妻の嘘を見抜くなら、深入りは禁物です。調べている途中で、妻や浮気相手にバレてしまったら、その後の計画に支障がでるかもしれません。浮気現場の決定的な証拠を集めたいと思うのであれば、探偵事務所に依頼することもあわせて検討してみましょう。

妻の嘘を見抜いたあとに、離婚したくないならまずは夫婦生活の見直しを

妻が嘘をついて出かけている。嘘を見抜いたあと、どのように妻と接するのがいいのでしょうか。

離婚をしたくないと思うのなら、妻を問い詰める前に、夫婦生活を見直してみることが大切です。妻が嘘までついて外出しているのは、いまの生活に不満があるからかもしれません。夫婦の接し方が変われば、妻の心が変わるという可能性もあります。

・改善すべき部分は、変える

日頃から、妻とどのように接していたのか思い返してみましょう。愛情や感謝を表現するのが足りなかった。育児や家事の負担を妻に押しつけていた。心当たりがあり、変えられると思うポイントがあれば、行動にうつしてみましょう。

・妻とのコミュニケーションを増やす

妻が浮気に走る原因のひとつが、夫婦のコミュニケーション不足です。もちろん、浮気はするほうが悪いのです。妻が浮気をしているのであれば、その非は妻にあります。

しかし、妻の心が夫から離れた過程に、夫婦のコミュニケーションのあり方は深く関わっています。忙しくて夫婦で話す時間がない。毎日顔をあわせても、些細な衝突が多い。そうした状況では、夫婦の溝が深くなります。

まずは、妻との時間を増やしてみましょう。そのなかで、妻が何を思っているのか、会話からわかる部分もあると思います。

あなたが行動し、妻との接し方をかえても、妻には何の変化もみられない。そうした状況であれば、証拠を持って、妻と話し合うしかありません。浮気相手と手を切ってもらうよう、話し合いをします。話し合った内容は、ボイスレコーダーで録音したり、誓約書の形で紙に残しておくことをおすすめします。

証拠をもって話し合えば、妻が正直に心の内を話してくれることもあります。妻が謝罪の言葉を述べるのであれば、夫婦が離婚せず修復する道もその先にあるでしょう。

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