ラブホテル出入りを目撃!浮気妻と離婚できましたが、世間体を気にされて…
結婚生活がうまくいかなかった原因は県民性
30代の会社員男性です。妻は大学時代に知り合い(大学は別々です)、卒業後公務員となりました。うまくいかなかった原因は、県民性の違いにあると思われます。妻ははっきり言って田舎の出身でした。国公立大学至上主義、卒業後は公務員至上主義というエリアで育ったため、身内にもそういった環境で育った方が多かったのです。
一方の私は高校、大学も私学で、卒業後は会社員でした。だからといって、大学の偏差値が極端に低いわけでもなければ、給料も妻に比べて見劣りしているわけではありません。交際中はそんなことを指摘されたことはなかったのに、結婚後は妻の身内も含めて、そういったことをあからさまに指摘されることが増えてきました。
浮気を誤魔化すため?妻から夜の営みのお誘いが増える
私の周りでも男女を問わず県民性の違いでぎくしゃくしている夫婦が結構いるように思われます。現在は生まれたエリアで一生過ごし亡くなっていく方は段々と少なくなっているのではないでしょうか。そのため婚姻届けを提出後5年以内の離婚は30%を超えているといったデータまであります。我々夫婦には子供がいませんでした。夫婦の営みはそこそこ平均くらいはあったと思います。
結婚生活は3年目くらいからぎくしゃくし始めました。他の夫婦も3年目くらいが1度目の山場を迎えるということを聞いたことがあります。その頃から、妻の化粧の仕方や、香水のつけ方、休みの日に単独で外出することが増えたので、怪しいと思うようになりました。また、家の中ではスマホをやたらと弄るようになり、会話も減ってきたように思われます。誤魔化すためなのか、不思議と夜の営みは妻から誘ってくることが多くなりました。
妻が出掛ける時にあとをつけて見た浮気現場
田舎出身の女性は男尊女卑の社会で育ってきた方が多いので受け身の体勢になることが多いのに、どういうわけか妻が積極的になってきました。しかも、今まではしたことがないようなテクニックを繰り出すようになりました。どこでこんなテクニックを身につけてきたのか段々と怪しく思うようになりました。
すると、徐々に浮気を疑うようになりました。休みの日に、妻が単独で外出した時に後をつけてみたところ、男性と会っている現場を目撃しました。しかも、それは学生時代からの知り合いの男性で、その後ラブホテルに入っていくのを目撃しました。その後、その事実を写真に収め妻に突きつけたところ、最終的に離婚に至りました。田舎出身なので、世間体を気にして時間がかかりました。結婚生活は県民性も重視すべきです。離れたエリア出身の場合はよく注意した方がいいのかもしれません。