【共働き夫婦】すれ違いが多いと妻の浮気の確率が上がる

【性格が正反対】夫婦で趣味も合わない共働き夫婦

当方、30代の男性（サラリーマン）です。妻も30代前半で、私よりも3歳年下です。子供は、お互いにほしいほしいといっていましたが、結局できていません。私は、結婚5年目となりますが、昨年に妻の浮気が発覚しました。現在のところ、まだ夫婦の関係ではありますが、正直お互いに気持ちはなくなっています。

我々は、性格的には正反対の夫婦で、私は喜怒哀楽があまりない人間で、他人からはよく何を考えているかわからないといわれており、人との付き合いも苦手です。一人が好きで、趣味に没頭できればそれでいいとさえ思っており、何とかなるかと楽天的な考えをしています。対して妻の方は、喜怒哀楽がはっきりしており、社交的で愛想がいいですが、心配性で常に先のことを意識して行動しています。

趣味も特に合うわけではなく、お互いの趣味を持っています。仕事も共働きですので、家計は必要な額だけをお互いに家計の銀行に貯金して、残りは自分の好きなように使っています。夫婦仲はよかったのですが、前記した通り、性格が正反対ですので、喧嘩することは多かったです。また、夜の生活の方も、共働きでお互いに疲れがあるために月に一回あるかないかといった感じでした。そんな私が、妻の浮気を疑ったのが、あからさまに身だしなみに気を使いだしたことによります。

【ありきたり変化】妻の化粧が変わりアクセサリもつけるように

今までは仕事に行くのに、軽く化粧をして出るだけでしたが、ある時から、しっかり化粧をして、アクセサリーも付けて出勤するようになったのです。また、それに合わせて、仕事の帰りがいつもよりも遅くなり、遅いときには夜10時を過ぎるときもありました。

一度疑いだすと、いろいろなことが気になってしまい、ついに私は、良くないとは思っていても妻のスマホを盗み見してしまいました。果たしてその中には、浮気相手と思われる男性とのLINEのやり取りがあったために、それで私は確信してしまいました。

女として扱われたい妻の女性としての寂しさ…

そして、その材料をもとに妻に詰め寄ると、妻はあっさりと浮気を認め、謝罪してきました。その言い訳はこうです。「お互いに共働きで、すれ違いが多くなった。私はやっぱりいつまでも女性でいたいという気持ちがあったけど、家では全然そんなことを思うことができなかった。さみしかった。職場の人に、女性として扱われたことがきっかけで、さみしさから浮気をしてしまった。」

正直、納得ができるものではありませんでしたが、妻の方から泣きながら謝罪されて、もう二度と浮気はしないし、なんだったら私の家計も握ってもらっても構わないとの提案があったため、とりあえず今は踏みとどまっています。しかし、私も子供がほしいと思っているが、今の妻とは気持ちがないので、そのうち別れることも視野に入れて過ごしているところです。