妻が飲み会で帰りが遅いとイライラする!浮気を阻止する方法とNG行動!
妻の飲み会。帰りは何時までなら許せる?遅いのは既婚者失格?
妻が飲み会に出かけるとき、帰宅時間を気にする男性は多いです。何時までであれば、セーフなラインなのか。これは、夫婦によって違います。
終電までに帰宅すればいいと考える人は、どちらかといえば飲み会に寛容なご夫婦でしょう。10時までには遅くても帰ってくるなど、口には出さないけれど、暗黙のルールを設けているような場合もあります。どちらかといえば、何時までと明確には決めないご夫婦のほうが多いかもしれません。
既婚者で、子どもがいるなら遅く帰ってくるべきではない。妻からしても、子どもや家のことが心配で遅くまで遊ぶのは気が気じゃないというのが正直なところかも。
逆に、このような暗黙の了解のすり合わせがない夫婦は、飲み会のたびに夫婦喧嘩することになります。遅くまで帰ってこない妻に、夫はイライラ。妻は飲み会にいくのも小言をいわれるのかとげんなり。
どちらにとっても、よくありません。妻の飲み会での帰宅時間が気になるのなら、話し合って夫婦のルールを決めましょう。夜の10時までに帰ってくる。飲み会が終わったら電話するなど、お互いに納得できるように話し合うのがいいでしょう。
女性の場合は、帰りが夜遅くなると、事故や事件に巻き込まれる心配も大きくなるかもしれません。妻を気遣って心配しているというスタンスで話し合えば、妻も反発せずに耳を傾けてくれるでしょう。
妻が飲み会からなかなか帰ってこない。心配なときに鬼電するのは逆効果?
○時までに帰ってくると言った妻が、なかなか帰ってこない。そんなとき、待っている夫は心配になりますよね。電話をしてもつながらず、メールも反応なし。事故に巻き込まれたのではと不安になります。
しかし、電話をしてもでないということは、携帯を見ていない可能性が高いもの。何度電話しても、妻が気づくまではつながりません。鬼電をかけて、着信履歴を夫の名前で埋めるのは、妻からしたらうんざりする行為に思えます。
帰りが遅く、連絡もつかないという事態が発生したら、次に同じ事がないように話し合いましょう。
・机の上において、着電がみえるようにしておく
・夫からのメールがあったら、なるべく返信する
とにかく、帰りが遅くなっても連絡がつかないのは心配です。頭ごなしに妻の帰りが遅いことを批判するのではなく、何か危ないことがあったらと、心配してみせましょう。
それでも妻が飲み会にいく頻度が変わらない、帰りも遅いようであれば、スマホのGPSで位置情報を共有するサービスを活用する方法があります。
GPSを利用すれば、妻がどこにいるのかリアルタイムでわかります。万が一浮気をしているのなら、それで妻の飲み会という嘘も判明します。
妻がおしゃれして飲み会にでかけ帰りが遅いのは浮気の兆候!?頻度にもよる
妻が飲み会で楽しんでいる姿を見るのは夫としても嬉しいもの。しかし、飲み会だからといって、綺麗にオシャレした妻の姿に、もしかして浮気なのでは・・・と心配してしまうこともあります。
普段家に居る妻であれば、飲み会という非日常のチャンスでオシャレをしたくなる気分は、よくあることです。年に数回、たまの飲み会であれば、妻が気合いを入れた格好をしてもとくに心配はありません。
問題なのは、妻がしょっちゅう飲み会にいくことです。月に1回や2回ではなく、週に数回というペースで飲み会にでかけて帰りが遅い。すべて飲み会ではなく、残業も交えて帰りが遅い日が続くのであれば、妻と話してみましょう。
なぜそんなに帰りが遅い日が続くのか。仕事のやり方を変えることはできないのか。妻が話し合いに乗り気でない。ほかにも浮気と疑うような兆候があるなら、浮気の可能性が高いかもしれません。
浮気を疑うのであれば、次の飲み会では妻に誰と飲むのか聞いてみましょう。あわせて、どこで飲むのかも確認します。可能であれば、妻のあとをこっそりと尾行。同じお店に先に入って様子をうかがうなんてこともできます。
運が良ければ、妻の姿を確認できるかも。もし飲みに行っている相手が、事前に教えてくれた女性ではなく男性であれば、浮気という可能性が非常に高いといえるでしょう。
飲み会が嫌でも禁止は束縛!浮気予防に送り迎えや夫がついてくるのは効果あり?
妻が飲み会にいくこと事態が嫌だということもあります。けれども、禁止するのはやりすぎ。かといって飲み会で浮気に発展するのも心配だと悩むケースも。
妻の浮気予防する方法として、「迎えに行く」もしくは、飲み会場所まで「ついていく」のはよい方法です。迎えに行くなら、理由は「心配だから」です。夜道は、なにがあるかわかりません。近所で飲むなら、車で迎えにいきます。電車で移動する場所で妻が飲んでいるなら、最寄り駅まで迎えに行く。
妻の酔っ払いの方によっては、飲んでいるお店がある駅まで迎えに行くと行ってみるのもいいでしょう。妻からすれば、そんな過保護な夫は嫌がるかもしれません。しかし、毎回でなくても、迎えに行く習慣をつければ、「誰と飲んでいるかみられてしまうかも」という感覚を妻は覚えます。うかつに浮気はできなくなるでしょう。
それと同じ理由で、飲み会場所まで妻を送っていくのもよいでしょう。休日の飲み会であれば、ついでということで妻を送っていきます。誰と飲むのか、一緒に飲む人と挨拶ができ、飲み相手を把握できるのも良いポイントです。
全面禁止や束縛はしないけれど、心配だから送り迎えをする。少し過保護と思われるくらいが、浮気予防にはちょうど良いのかもしれません。
飲み会で妻が朝帰り・機嫌が良い・午前様。こんな行動や態度なら浮気の可能性も
たまの飲み会で少し帰りが遅くなるくらいなら、浮気の心配はとくにありません。しかし、妻にこんな行動が見られるなら、浮気を疑った方がいいのかも。
・急な朝帰り
終電で帰宅すると言っていたのに、「二次会で飲んでたら終電がなくなった。今日は泊まります」と連絡。その後、電話をしてもでない。帰宅した妻に聞いたら、「たまには一人の時間が欲しかった」と言い訳。
こうした妻の言い訳を、頭から信じてしまうと、妻が浮気をする隙をつくってしまいます。なにより、飲み会の帰宅時間などルールがあったのなら、妻はそれを守るべきです。勝手にルールをやぶっては、信頼関係も崩れてしまいます。
朝帰りがあったのなら、飲み会で誰と飲んでいたのかをききましょう。連絡先も確認します。そして、その場で先方に連絡して事実確認を。かならず、妻が帰宅してすぐ、なるべく早い内にすることがポイントです。時間がたてば、妻が友人と口裏をあわせるかもしれません。
妻が嘘をついて飲み会を口実に浮気をしたなら、一緒にいた相手を確認するだけで嘘は見抜けます。その後、妻が浮気を自白するかは本人次第。言い訳をならべて、けして口を割らないということも想定しておきましょう。
・連絡なしの午前様
妻が飲み会からいつまでたっても帰ってこない。0時を近くなったのに、電話しても出ない。終電もすぎ、タクシーで帰宅する。こうしたケースでは、妻が浮気をしているか、帰宅時間への認識の甘さがあるかのどちらかです。
新婚ならば、独身時代のクセがぬけてないのかもしれません。待っている方は心配だからと、必ず飲み会の途中で連絡してもらうことを約束させましょう。浮気が心配なら、念のため、誰と飲みに行ったのかを確認するのもいいでしょう。
そのほか、飲み会のあとは異様に機嫌がよい。飲み会がキャンセルになったら、不機嫌になる。妻の情緒が安定しないのも、浮気が関わっているかもしれません。ほかの浮気の兆候がないか観察し、もし疑わしいようであればさらなる調査をしたほうがいいでしょう。