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浮気NG!夫婦の浮気問題や離婚などの経験談

【妻の怪しい行動】浮気の証拠を集めるべき?問い詰めて追求すべき?


【妻の行動パターンが怪しい】浮気を疑うけど追求できない?隠す?

昔は浮気と言えば、男性ということになっていましたが、女性の社会への進出が当たり前になり、携帯電話の及などから近年、女性の浮気も幹並みに増えているといわれています。妻は今まで、スマホをテーブルの上にいつまでも放っていたのに、最近、スマホを家の中でも常に持ち歩くようになったことに夫は気付きます。また、ロックもするようになりました。

このあたりの行動は男女問わず、浮気をする人間に共通する行動でもあります。さらにはトイレや浴室にまで持ち込むようになれば、もうほぼ、浮気をしていると考えてもいいかと思われます。たとえ、浮気ではないとしても、尋常ではないことがおきていることは確かですね。

そこに女性であれば、下着が派手になったり、今までは薄化粧に近い状態だったのにバッチリ化粧をするようになるなど、明らかに行動に変化が現われます。また、よく注意をしてみると、ファッション、ヘアスタイルなども今まで以上に入念に気を配るようになっていることもわかるはずです。

この今までとは違う怪しい動きをする妻を夫は追及してみたいと思うけど、どうせ、素直に認めるはずがないし、追及したところでもっともらしい言い訳をされるだけで浮気をしたと白状するわけはないとわかっています。それに女性は嘘をつくのが、男性よりもうまい!浮気を認めさせようと思ったら、言い逃れができないぐらいの証拠を突き付けなければ効果がありません。

浮気されても行動が読みづらい専業主婦や夫の単身赴任中に浮気する妻

浮気をした妻が専業主婦であった場合、昼間、自宅にいない夫は妻の動きを把握することが非常に困難です。たまに友人とランチに行くぐらいは想像つくでしょうが、まさか浮気しているとは普通、考えないですよね。普段は家の中にいるか、外出しても自宅とスーパーや金融機関などの往復ぐらいで、専業主婦の妻が男性と知り合うきっかけなどほとんどないと思いこんでいる夫は多いでしょう。

また、単身赴任中で長期に渡って不在の夫はさらに妻の様子を掴みにくい状況にありますから、浮気をする妻にとって夫の単身赴任は、非常に好都合な状態です。その一方で、妻としては浮気なんて眼中にもなかったけれど、夫の単身赴任期間が長くなり、寂しさも出てきて、他の男性に優しくされたりすると、つい、心がその男性によろめいてしまうということがないとは限りません。

普段から、妻と向き合っている夫は妻の変化にすぐに気付き、浮気をしているかどうかなど見破ることができるかもしれませんが、中にはうまく隠し通すことができる妻もいるということを知っておくといいでしょう。

【浮気バレした女の特徴】離婚をのぞまないなら妻の行動や態度の変化にも注意

妻を愛している夫の場合、最近の妻の行動が怪しい、もしかすると、浮気しているのかもしれないと思うと、心配で仕方ありません。ただ、はっきりとした妻の浮気の証拠を掴めていないのなら、追及しても言い訳されて終わるだけの可能性が大きいでしょう。

浮気を認めざるを得ないような証拠でもって追及し、それを妻が認め、反省、謝罪をして合意の上で再構築するという形が一番、理想的です。しかし、同じ「浮気を認めた」ということであっても、再構築とは真反対に進んでしまうこともあります。それは、浮気どころか本気であったと妻が自白し、離婚をして浮気相手と一緒になることを望んでいると言う場合です。

その逆に、浮気を頑なに認めようとしないこともあります。この場合、妻は離婚を望んでいないと考えることができます。ちょっとした遊びの部分もあったりして、浮気相手とはうまくいかなくなり、いつのまにか、夫のところに戻っていたということもありえます。このような場合、夫は妻の浮気を知っていても、戻ってきたということで妻を許し、浮気のことは封印することも愛する妻への夫の優しさではないかと思います。

ただ、浮気がバレた時、妻が「だからどうだっていうのよ」と開き直ってくることもあるので、浮気を追及すると決めたなら、妻の言動を色々な方面から考え、対策を練るなどの準備をしてから追及に入るのがいいかもしれません。

【疑うリスク】妻の浮気が発覚すれば満足?行動や言動で本気な気がしたら..

妻を愛している、だから、妻が浮気をしていると考えたくないのですが、困ったことに妻は浮気をしているようでとても心配です。ましてや、浮気相手が夫も知っている男性の可能性が高いとなれば、よけいにはっきりと相手の男性を突きとめたくなります。

そのため、妻の浮気を探る方法も大胆なことを考えます。妻の携帯を盗み見したり、妻の後を尾行することも考えます。あの手この手で調べたいと思うのですが、プロに調査を頼んでも、時としてバレてしまうと聞いたことがあり、素人による調査はさらにバレやすいリスクが高いのは火を見るよりも明らかなことです。

また、浮気調査をしたとわかると、妻は調査を頼んだことを、あるいは、調査をした夫に対して調査をしたことを非難し、いつも自分を疑っていたんだなどと、夫に対して不信感を抱くかもしれません。これでは、浮気の有無を確認できても、妻の夫への不信感は募るばかりで、自分が望んでいない結果になる可能性もあるということをしっかり考えておきましょう。

【男らしい行動?】浮気妻でも離婚したくないなら携帯チェックはNG!

妻の浮気が疑われたら、妻の行動や携帯をチェックしたくなる気持ちは充分に理解できます。しかし、離婚するつもりであれば、離婚を有利にする資料となるでしょうから、チェックも夫の判断でやればいいと思いますが、離婚は避けたいという考えならば、妻に不信感を起こさせるようなチェックはせず、強く追及することも避けた方がうまくいくことがあります。

それよりも冷静に話し合い、夫は妻を疑っていることを正直に伝え、本当は信じたいと思っていると付け加えておきます。とはいえ、本音の部分ははっきりさせたい、浮気相手の男性にも何か言ってやりたいのです。でも、妻と別れたくない、妻にこれ以上、嫌われたくないから、再構築がしやすいようにするために、妻の浮気の真相はわからないままでもかまわないという判断をしてもいいのでは……。

シロクロをはっきりつけることが、全ての解決につながるとは思えません。これからどうしたいかによっては、グレーでもいいのではないでしょうか?心のモヤモヤはあっても、証拠がなく、疑惑だけなら、妻を信じると決め、逆に確信していれば、いつか別れると心に決めればいいと潔く考える男らしい夫をみて、浮気していた妻は罪悪感に耐えかね、白状してくるかもしれませんね。

浮気なら反省しても許さない?離婚するなら行動変化を気にするより証拠集め!

浮気をした妻を許して再構築に向かおうとする夫もいれば、たとえ妻が反省したとしても妻を許せず、離婚を考える夫もいます。そして、妻の浮気が原因で離婚をする以上、慰謝料や親権など、浮気妻の夫である自分の考え通りになるようにしたいと考えるのは当然のことです。

そうするためには、浮気を認めさせるような言い逃れできない証拠を掴むことが必然です。できることなら自分で証拠を掴みたいけれど、時と場合によっては探偵に頼むことを考えた方が無難かもしれません。とにかく、裁判にまで発展する場合も考えておき、できるだけたくさんの証拠を掴んでおくことに越したことはありません。

離婚するも、再構築するも、どちらも苦渋の選択です。妻の浮気や浮気の疑惑がなければ、することのない選択です。妻の心からの反省、謝罪が夫に正しい選択を導くことを忘れないでいましょう。

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