【鬼嫁への浮気追求】気が強い妻に浮気を認めさせる!『関係改善or離婚』
【鬼嫁が浮気?】気が強い妻が浮気した!弱みにつけこみたい場合
女性が強くなり、本当の鬼嫁、自分が良い立場でいると楽だという発想を持つ鬼嫁キャラなども増えています。『うちの夫はダメだ!』と鬼嫁が少々調子にのり浮気したという夫側のお悩み相談が結構あるようです。夫から見れば、気が強く、口調もきつい鬼嫁と浮気する男性の気持ちは理解しにくいものかもしれません。
しかし、最初から鬼嫁だったわけではなく、結婚前や新婚の頃は愛くるしい顔をして夫にも優しく接してくれてたという、『昔は良かった』というパターンもあったりします。今は見せてくれない、そんな優しい顔を浮気相手の男性には惜し気もなく見せているのかと、夫の胸に嫉妬心と怒りがこみあげてくるのも無理はありません。
鬼嫁とはいえ、子供の母親でもあることなどいった背景があると、関係を回復させたい気持ちでいることもあるのではないでしょうか。しかし、事の次第によっては離婚も考えるつもりなど、色々な考えが交錯するでしょう。浮気した鬼嫁との関係を回復するにしても離婚するにしても、浮気を認めさせることが必要になります。そして、浮気をしているという鬼嫁の弱みを利用してこの際、今まで嫁の方が上だった立場を逆転させるか、せめて同等にしたほうが良いのではないでしょうか。
夫が主従関係の舵をとるためには、鬼嫁の気が強くて口が達者という性格を封印する必要がありますが、その方法として絶対に言い逃れができないぐらい確固たる浮気の証拠をつかみとることです。その準備段階として鬼嫁を確固たる証拠でもって追い詰めた時、鬼嫁はどのような態度をとるのかと、夫はシュミレーションを頭に描いておくと、鬼嫁の先手を打つこともできます。
【認めさせる】鬼嫁との離婚は望まないけど立場逆転や関係改善させたい
まず、鬼嫁と関係を修復したいのか、それとも離婚したいのかまずは自分の気持ちを決めましょう。そして、離婚はしない、鬼嫁との関係を改善したいという気持ちに固まってきたのであれば、まずは、鬼嫁に浮気したことを認めさせ、謝罪と反省を促す必要があります。しかし、気の強い鬼嫁は素直に認めて謝るとはまず、考えられませんよね。口が達者な分、巧みに言い逃れもするでしょう。その上、あることないことをグダグダ喋り出しそうです。
そこで、言い逃れも逆ギレもできないような確固たる証拠を鬼嫁に突き付ける必要があります。鬼嫁はどのような態度をとるのでしょうか?前述いたしましたシュミレーションを反芻しながら、鬼嫁の態度や言動を冷静に分析していきます。あなたの鬼嫁なら互いの関係を改善したいというのか、それとも「別れたい」と離婚を口にする、どっちでしょうか?
もし、関係を改善したいと鬼嫁が言ってきた場合、夫も今のところ、自分も離婚することは考えていないと、打ち明けます。ここまでこぎつけることができたら、今までのように鬼嫁優勢ではなく、夫優勢で自分の思うままに話をしていくことができるはずです。
離婚しないと言うのなら、心から謝罪してほしい、もう二度と浮気はしないと誓ってくれと、鬼嫁に話してみます。そして、揺るぎない証拠を突き付けられ、浮気を認め、謝罪し、鬼嫁の頭の角が引っ込みかけているのがわかったら、夫はさらにもう一歩、進み、夫の主導権で話し合いをしてましょう。この話し合いの時に、もう一つ鬼嫁に伝えなければいけないことがあります。それはもう少し男を立ててほしいということ。
気が強い性格や激しい口調などももちろん、直してほしいとこの際に進言しておきましょう。ただ、一方的に鬼嫁を責めてばかりでは少し、説得力に欠けてきます。というのは、鬼嫁の浮気原因が夫にもある場合もあることを忘れてはいけません。もし、浮気発覚後、鬼嫁が夫にそのようなことも話しているのであれば、夫自身も反省し、気持ちを改める必要があります。ただ、自分のことは一番最後でいいと思います。あくまでも罪が重いのは浮気をした鬼嫁ですから、鬼嫁の追求、謝罪を求めることが最優先です。
【浮気追求のリスク】気の強い鬼嫁は逆ギレや開き直りで離婚すると言い出す?
非常に勝気で負けず嫌いな鬼嫁であれば、場合によっては離婚を言いだす可能性があります。子供がいるため、子供のためにも離婚を避けた方がいいと考えている夫の気持ちを見透かして「離婚する」と鬼嫁の方から言いだすことも予測できます。そして、自分の非を認めるどころか、自分が浮気をした原因は夫にあるなどと責任転嫁してくることも考えられます。
その上、言い逃れなどできない確固たる証拠を突き付けられても言い逃れをすることは止めず、逆ギレ、開き直りと言った行動もあり得るでしょう。今までの態度を急に改められるものでもありません。心では反省していも素直になれない場合もあるのです。ある程度様子をみながら対応しましょう。素直になれないだけか、あくまで強気なのか悪いとすら思っていないゲスなのか。しっかり見極めることが必要です。
【強気に出るには?】反省しない鬼嫁なら離婚してやるくらいの勢いが必要?
もし、謝罪も反省もない鬼嫁であれば、離婚は避けたいという夫側の真意は隠して、夫の方から離婚を迫りながら様子をみるという方法もあります。もしかすると、離婚を口にした夫に驚いて。鬼嫁は浮気をしたことを認め、謝罪、反省をしてくるかもしれません。また、それだけでなく、今までの夫を下僕のように扱ってきたこと、あるいは激しい口調も改めると言ってくるかもしれません。
その上、子供もお父さん、お母さんがきちんといる環境で育てたいと言ってくる可能性だってあるでしょう。当初は謝罪や反省がなかったため、離婚といって脅してみたら、借りてきた猫みたいに大人しくなり、浮気をしたことを認め、謝罪をし、反省の様子を伺うことができるかもしれません。そうなれば、夫は追及の手を緩め、鬼嫁を許してもいいのかもしれませんね。二度目はないからと釘を指しておきましょう。可能ならば誓約書なども書かせたいですが、性格を見極めてからにしておきましょう。
【離婚するつもりなら】鬼嫁が言い逃れできない証拠確保と許さない姿勢を貫く
鬼嫁が浮気の事実はあるのに浮気を認めないだけでなく、相変わらず、夫を見下した態度は一向に改める気配すらないと言うのであれば、もう離婚を選択するしかないという強気でいく判断を下さなくてはいけないかもしれません。浮気したことを認めたがらない鬼嫁から罵られながらこれからも生きていくのであれば、離婚という選択をした方が互いのためと考えてもいいのではと思います。
そして、完全に夫側が有利な離婚にするためには、鬼嫁との駆け引きも必要ですし、夫は何としても鬼嫁に浮気したことを認めさせなければいけません。それには、前述した鬼嫁が言い逃れできないぐらいの強力な証拠が必要です。浮気調査は夫自身が行なうのが費用面から考えても一番いい方法なのですが、バレやすいというデメリットがあります。
そこで、もう離婚しかないという思いがあるのであれば、探偵に浮気調査を依頼するのもいいかもしれません。鬼嫁と浮気相手の男性のツーショットの写真は、それこそ言い逃れなんて絶対にできない立派な資料となります。子供のためにもできるだけ離婚は避けたいものですが、夫も光ある未来の中を進みたいと思います。鬼嫁との結婚生活が努力によっても軌道修正されないものかどうかをしっかりと考え、離婚も視野に入れて慎重に決めましょう。
どんなに考えても離婚するという気持ちがブレないのであれば、離婚という判断は間違っていないと思いますが、少しでも気持ちがブレるようであれば、離婚の選択はまだ早すぎると考えそれは離婚を実行する前にまだやることがあると考えていいと思います。